15分の見積もり作成が3秒に!ソフトバンク、RPA事業に本腰

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ソフトバンクは定型業務の自動化を推進するRPAの事業を本格化すべく、RPAホールディングスと提携した「SynchRoid」ソリューションの提供を開始します。10月19日、ソフトバンクはRPA(Robotic Process Automation)ソリューションである「SyncRoid」の提供を開始しました。7月に業務提携を発表したRPAホールディングスに出資するとともに、ソリューションを共同開発することで、ソフトウェアロボットによるホワイトカラー業務の代行を推進するのです。今回ソフトバンクから発表されたSynchRoidは、RPAホールディングス傘下で4000以上のソフトウェアロボットの導入実績を持つRPAテクノロジーズの「BizRobo!」をベースに開発されたRPAソリューションになります。PCの作業を一度だけシンクロさせれば動作するアンドロイドということで、SynchRoidと名付けられたのです。ITの知識が少ない現場部門でも容易にロボット開発が行なえ、事務処理にとどまらない幅広い作業で利用できるのが特徴になります。


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